S.Hori
早稲田大学卒業 メッセージを見るaddS.Hori早稲田大学卒業
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みなさんは、「ルビンの壺」というものをご存知でしょうか。一見変わった形の壺ですが、「見方」を変えると人が対面しているように見える有名なアイテムです。
入試問題はだまし絵に似ています。正解を知る前は訳が分からず混乱しがち。正しい「見方」が分かればスッキリと見通せます。
勉強というと、つらいだとか退屈だとか役に立たないだとかマイナスイメージがついてまわりますが、
実は今までの自分に無かった「見方」を体得する絶好のチャンスなのです。
私は普段、「立式以前」を大切にして授業を行うよう心がけています。処理スピードなどよりも、「立式以前」の段階で問題をどのような「見方」で捉えたかを重視しているからです。
勉強に限らず、人生のあらゆる局面で正しい「見方」で捉えて解く訓練は、一生モノの財産になります。
一緒にスッキリ体験をスタートしてみませんか。
M.Matsubara
一橋大学卒業 メッセージを見るaddM.Matsubara一橋大学卒業
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大学受験は、自分との闘いともいわれます。私自身も経験がありますが、朝起きられなかったり、起きられてもなんとなく勉強したくない日もあるかもしれません。逆にやる気はあっても、体調があまりよくなくて、思っていたより勉強がはかどらず焦りを感じる日もあるでしょう。しかし、そのような場合であっても、自分自身を受け入れつつ、昨日よりも1歩で2歩でも学力向上を目指して前に進もうとすること自体が素晴らしいことだと私は思います。
我々プラド学院の教師は、生徒の皆さんに勉強を教える「単なる先生」ではなく、皆さんと一緒に寄り添い、励ましあいながら、志望校合格という目標に向かって「ともに歩んでいく仲間」でありたいと思っています。勉強でわからないことがあるときはもちろん、漠然とした不安があるとき、思うように成績が上がらないときなど気軽に相談してもらえると嬉しいです。一緒に頑張っていきましょう。
T.Onuki
早稲田大学卒業 メッセージを見るaddT.Onuki早稲田大学卒業
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皆さんは、成績向上に直結する、効率のよい勉強方法を把握できているでしょうか?小学校の漢字テストのための勉強ならいざ知らず(小学校の勉強を低く見るつもりは毛頭ありません。念のため)、名門大学の入学試験に合格するための勉強となると、机にかじりついて単にガリガリ勉強するだけでは不十分です。これは、競技スポーツにおいて実績を残すためには、効率の良いトレーニングを日々実行しなければならないのと全く同じことです。
それでは、十代の青少年が最も効率の良い勉強方法を自力で見つけ出すことは可能でしょうか?残念ながら、私自身が十代の若者だった頃を振り返って考えると、極めて困難かと思われます。よって、自ら学問と指導の経験を積んできた年長者の助言と提案を仰ぐのが一番の早道です。
これまで続けてきた勉強方法を改めることには抵抗があるかもしれません。しかし、勇気を出して自分の勉強方法を根本から見直してみませんか?「自己流」に凝り固まってひどい遠回りをした私の苦い経験を、皆さんが決して繰り返すことがないように、まずは各教科の先生に相談に乗ってもらうことを強くお勧めします。
M.Takamuro
金沢大学卒業 メッセージを見るaddM.Takamuro金沢大学卒業
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数学の勉強の進め方について心がけていることをお話しします。
A→Cと理解することが大変なら A→B→Cという風に一つ一つの階段を昇ることで、
わかりやすく理解できるようになり、効率的な勉強にもなります。
階段が高くて大変なら低くして段数を増やす(時間はかかる)と良いと思います。
そんなに苦しくないことをダラダラやるほうが、短時間とはいえ苦しいことを
我慢してやるより心の疲れがないから効率が良いのです。
一緒に工夫をしながら階段を一つずつ上っていきましょう。
M.Idei
埼玉大学卒業 メッセージを見るaddM.Idei埼玉大学卒業
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子供の頃から歴史が大好きでした。読む本は歴史関連、NHK大河ドラマは欠かさず観、将来は歴史を語って生活できれば…と、考えていました。
しかし、今、日本文学を学んで国語を教えています。それもこれも、きっかけはある連続公演を聞いたことでした。それは「源氏物語」桐壺巻の冒頭、「いづれの御時には」だけを1カ月ぐらいかけて話していたものです。たった1部分で1カ月。小さな表現の奥深さに感動しました。その感動が今、教える原動力となっています。
いつ、どこで、どんな感動を味わうきっかけを得られるかわかりません。そんなきっかけを得るためのお手伝いができたら・・・と、考えています。一緒に学んでみませんか?
H.Haratani
東京大学卒業 メッセージを見るaddH.Haratani東京大学卒業
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小学生時代、田舎に住んでいて、塾などには通ったことがありませんでした。なぜか東京の私立中学を受験することになり、全滅。この時から私と勉強、私とテストとの関係が始まったのだと思います。間違いなく周囲の人達よりたくさん勉強していたでしょう。でも勉強が好きだと思えるようになったのは、つい最近のこと。IT系の仕事、ラーメン屋などを経由して、結局は勉強を教える仕事にたどり着きました。若いうちはいろいろなことに反発しますが、年を取ると考え方、感じ方が変わってきます。笑点が最高のお笑い番組だと感じるようになりました。松岡修造の暑苦しさでさえ快感になりました。そして勉強が面白いと思えるようになりました。学校に対して、世の中に対して、大人たちに対して不満があったとしても、皆さんには勉強を嫌いにはなって欲しくないです。最後に、某アイドルの言葉を借用して。「私の授業のことが嫌いでも、勉強のことは嫌いにならないでください!(涙)」
F.Mori
青山学院大学卒業 メッセージを見るaddF.Mori青山学院大学卒業
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障害者の自立生活運動と障害福祉・高齢福祉の仕事に専念していた私が、この世界に入ったのは娘が中学受験を目指すことになったのがきっかけでした。長女が通う受験塾とは別の塾の講師として働き始め、そこでの情報を娘の受験に生かそうとしたのです。
ところが本来の目的が達成されても子供と接する仕事の楽しさに魅せられ、当の本人は大学を卒業して塾とは無縁の世界で生きているのに、親の私は未だに教育の世界に浸っています。初めは中学受験の集団授業だけだったのが、高校受験、大学受験、果ては大学院受験、ケアマネ試験受験指導へと手を拡げ、むしろ家庭教師や個別指導にこそ生徒と共に学ぶ醍醐味を感じるようになりました。
皆さんのほとんどは日本語でものを考え、日本語を使って学習します。「国語はすべての教科の土台である」をモットーに、学ぶ力を引き出す授業を心がけています。
T.Yoshino
東京大学卒業 メッセージを見るaddT.Yoshino東京大学卒業
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アレも覚えた。これも覚えた。
万全なつもりだった。
でも、テスト等ではうまくいかない・・・
そんな経験、ありませんか?
使えるようにしていない。
覚えまちがいがある。
まちがった思い込みをしている。
不必要な複雑化をしている。
実は、これらが何も知らないこと以上に
うまくいかない原因です。
せっかく面と向かって授業するのですから
これらの「災いのタネ」から皆さんを救うのが私の使命です。
皆さんは、新しいことを受け入れる気持ちをもって
足を運んでみてください。
N.Suzuki
慶応義塾大学卒業 メッセージを見るaddN.Suzuki慶応義塾大学卒業
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英語は暗記科目だと思っていませんか?何度も繰り返し復唱しながら覚える、時間のかかる(time-consuming)単調な(monotonous)作業の繰り返しだと。
実は英語は数学のように極めて論理的な言語です。日本語のような曖昧さがないために、世界中の様々な分野で共通語として使われています。では、どうしたら英語をうまく覚えられるようになるのでしょう。自分自身何度も壁にぶつかり伸び悩み苦しみました。最初は受験英語、次に政治経済英語、最後は法律英語。最終的に壁を乗り越えられたのは、英語が好きだったということでした。皆さんの英語上達のコツも英語が楽しくなること、関心を持って楽しく勉強することだと思います。私の授業では英文法は実際に自分が社会人としてロンドンやニューヨークで経験した様々な場面での会話やストーリー(時には失敗談も)を織り交ぜながら、英文読解は世界で起こっている様々な出来事(政治経済から医学まで)の背景やその国の歴史など興味をそそる話題を取り上げながら、楽しくそして記憶に残る効果的(effective)な授業を心がけています。
Practice makes perfect. (習うより慣れよ)
T.Honma
武蔵大学卒業 メッセージを見るaddT.Honma武蔵大学卒業
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若い頃、野球好き、映画好きという単純な理由からアメリカにあこがれ、留学や国際交流機関での活動で米国で暮らしたことがあります。最初の滞在先は西海岸のサンディエゴという港町で気候も温暖で娯楽施設も充実していて楽しい寮生活を送ることができました。ところが、次の滞在先は、冬はマイナス30度近くまで下がる中西部・イリノイ州の田舎町で、学校の校長先生の家庭にホームステイして質素で禁欲的な生活を強いられました。今となってはどちらもかけがえのない思い出です。
K.Kiriyama
明治学院大学卒業 メッセージを見るaddK.Kiriyama明治学院大学卒業
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皆さんは、どのようにしてストレスを解消していますか?
私の場合は、よく笑い、よくしゃべり、そしてよく食べることでストレスを解消しています。特にスイーツには、目がありません。甘いものは別腹とよく言いますが、まさにその通りです。バイキングでは倒れるまで食べ、会計後には少し休まないと帰れない程食べてしまい、毎回反省しています。(笑)
もう1つの解消法は、音楽です。歌を歌ったり聴いたりすると、とても元気がでます。若い頃は、よくコンサートに行ったものですが、今はもっぱらCDを聴いたり、テレビで観たりして楽しんでいます。学生時代の同級生に今も大活躍しているミュージシャンがいて、彼らをテレビの画面で観る度に「私もがんばらなくちゃ!」と思い、いつも元気をもらっています。彼らも若い頃から日々努力してここまできたので、何事も「継続は力なり」です。勉強も日々の努力の積み重ねです。諦めないで、さあ一緒にがんばりましょう!
M.Okamoto
東北大学卒業 メッセージを見るaddM.Okamoto東北大学卒業
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一日にバスが3往復しかない田舎に育った私にとって、東京のラッシュアワーは耐えられそうにないと思ったことが、今の仕事に就いたひとつの理由でした。もちろん、数学を苦手とする人を少しでもなくしたいという前向きな理由もありますが(笑)。趣味は、もう40年以上続いている囲碁です。囲碁は、公式ともいえる「定石(じょうせき)」を局面に応じて適用したりするところが数学に似ていると思います。最近はインターネットで世界中の人と碁を打っています。テレビでは、お笑い番組をよく見ているので、はやりのギャグを言ったりするのですが、生徒はあまり見ていないのか、通じないことが多く残念です。それならばと、自作のギャグもいくつか作りました。私が担当になった人はそれを見られるチャンス(災難?)があるかも。