第8回 プラドアカデミー高等学院フォトコンテスト

6月18日(火)、第8回 プラドアカデミー高等学院フォトコンテストが開催されました。
今回の会場は、フォトコンテストでは2回目の会場となる六義園です。学校に集合し、徒歩15分の六義園まで歩いていきました。%e5%85%ad%e7%be%a9%e5%9c%92
六義園は、春には枝垂れ桜・ツツジ・サツキ、また秋には紅葉が有名でライトアップなどがされ、多くの観光客で賑わう庭園ですが、梅雨の時期には紫陽花も楽しむことができます。小ぶりで可憐な姿が特徴の和の紫陽花が涼感を誘い、心を癒してくれるように思えました。

%e5%9b%b31%e5%9b%b32

さて、第8回となったフォトコンテストですが、生徒たちの写真もプロ並みと言ってもいいくらいになりました。投票する生徒も先生もどの作品を選んでいいのか非常に悩んでいるようでした。中には一日では決められずにいた人も一人や二人ではありませんでした。

そうして選ばれた最優秀賞と優秀賞、そして佳作の作品はこちらです。

%e6%9c%80%e5%84%aa%e7%a7%80%e8%b3%9e%e6%9c%80%e5%84%aa%e7%a7%80%e8%b3%9e%e3%81%ae%e3%81%8a%e4%ba%8c%e4%ba%ba

 

%e4%bd%b3%e4%bd%9c%ef%bd%83%e5%84%aa%e7%a7%80%e8%b3%9e%e3%81%ae%e3%81%8a%e4%ba%8c%e4%ba%ba

最優秀賞も優秀賞も同じ票を集めましたので、二人ずつとなりました。

佳作の作品は、優秀賞に次ぐ票を集めた作品になります。

23

入賞した作品もそうでない作品もみな素晴らしい写真でした。写真は心を写すと言います。フォトコンテストを通して、確かにそうであると感じます。そして、「写真」は字の如く「真を写す」のだと。現在は、撮った写真を加工したりすることが多いのですが、生徒たちの作品には一切加工はありません。彼らの写真は、その日、その時間、その一瞬を写した「真」の姿なのです。その日、その時間、その一瞬の彼らの心を写した「真」の姿なのです。生徒たちの写真を見ていると、不思議と写真を写した人物が見えてくるような気がします。みな、純粋で優しい気持ちの持ち主ばかりです。

電話
資料請求 電話 入学案内 アクセス