2019年度入試 首都圏主要私大の入試変更点
青山学院大
*コミュニティ人間科学部(240名)を新設する。
*経済の個別B方式で、「英語外部試験・国語・『数・地・公→1』」が英語と数IIBになった。
共立女子大
*国際学部で公募制推薦を廃止。
*看護・家政(食物栄養)が一般入試で3月入試を実施。
駒澤大
*文(英米文)でS方式を導入(2月7日・10名)。
順天堂大
*保健医療で理学療法学科(120名)・診療放射線学科(120名)を新設。
*国際教養で入学定員が120名から240名になり、センター方式・一般とも科目型方式に変更がある。
専修大
*文(日本語、環境地理の前期A方式)・(日本文学文化の前期D方式)で選択科目から「倫理」が不可になる。
*経営でビジネスデザイン学科(180名)を新設。
*経営の一般選抜の前期B方式(得意科目重視)を廃止して前期C方式(英語重視)を導入。
中央大
*国際経営・国際情報の2学部を新設。
*国際経営は八王子キャンパスで定員300名。国際情報は新宿市ヶ谷キャンパスで150名。
津田塾大
*学芸で多文化・国際協力学科(70名)を新設。英文学科を英語英文学科と名称変更。
東海大
*医(医)でAO選抜(希望の星育成)を導入。
*センターの神奈川県地域枠が入学後に募集から入試時募集になる。
*センターの後期を廃止。
*文系・理系学部一括入試で、英語外部検定利用が可能に(得点換算)。
東京電機大
*未来科学、工、システムデザイン工、理工 (全学科) 一般で「英語外部試験利用」を導入。
*工の一般入試(前期・後期・英語外部試験利用)で数学満点選抜方式を導入。
東京都市大
*知識工の情報通信工学科を廃止して「4→3学科」に再編・統合し、定員を295名→240名に。
*工の定員を725名→780名に。
*一般入試で全学統一入試を廃止。
*全学部でセンター後期3教科グループディスカッション型を導入。
*全学部で一般中期入試を導入。
東京理科大
*理 (化学、応用数学、応用化学)でSSE推薦入試を廃止。
*工 (情報工)の定員が90名→110名に。
玉川大
*全学部で英語外部試験スコア利用入試を導入。
*文・教育・芸術・工・農で「首都圏教員養成AO型入学審査」を導入。
日本大
*文理(英文)のセンターでC方式2期を導入。
*文理 (ドイツ文)の 一般でA方式2期を導入。
*経済の一般A方式で、英語外部検定利用が可能に(一定の基準を満たす場合、一般入試の英語の得点に換算)。
*生物資源科学(森林資源科学・生物環境工・国際地域開発)の一般でN方式2期を導入。
*芸術 (演劇−劇作) 一般でN方式1期を導入。
日本女子大
*人間社会で「英語外部試験利用型一般入試」を導入。
*家政(児童)のセンター前期を4→3教科に(数学必須が選択に)。
法政大
*文 (英文) ・デザイン工の一般で「英語外部試験利用入試」を導入。
*現代福祉 (全学科)でグローバル体験公募推薦を導入。
武蔵野大
*データサイエンス学部を新設。
*看護のキャンパスを武蔵野(東京都西東京市)から有明(東京都江東区有明)に移転 。
明治大
*国際日本、経営、農の全学部統一で英語外部試験の利用が可能になる
(一定の基準を満たす場合、一般入試の英語の得点に換算)
*総合数理で全学部統一入試(英語4技能4科目方式)を導入。
明治学院大
*経済(経営)でセンター後期を廃止する。
立教大
*全学部(文・ドイツ文を除く)のセンター試験利用入試で6科目型を新規実施し、4科目型を廃止。
早稲田大
*教育で自己推薦を廃止し、指定校推薦を導入。一般入試の募集人員を700人→560人に。
情報提供:安田教育研究所