2012年6月12日
総合学習プログラム
東京地方裁判所 民事裁判ジュニアツアー
6月12日(火)、平成24年度第3回総合学習プログラム『東京地裁 民事裁判ジュニアツアー』に参加しました。
ガイド役の若い裁判官さんとの直接の対話を通して、民事裁判の仕組みや裁判官の仕事について学習し、民事裁判と刑事裁判の傍聴をしました。
生徒の感想
緊迫した雰囲気をイメージしていたのですが、弁護士と証人が受け答えしている様子は思っていたよりも穏やかな雰囲気だったので裁判所全体が緊迫した雰囲気ではないのだと思いました。
なかなかできない貴重な体験をすることができて良かった。
難しい言葉が使われていましたが、裁判の雰囲気を知れて良かったです。
刑事裁判では、若い青年が刑務官に監視され手錠と腰縄を付けられる姿を目にして、普通に見える青年だが罪を犯した人と認識してしまった。
判官の黒い法服を実際に着させていただきました。
なんだか、裁判官になったような気になってしまいます。
なんだか、裁判官になったような気になってしまいます。
担当の女性裁判官さんに裁判について
疑問に思っていることなどを質問しました。
疑問に思っていることなどを質問しました。